日記

2019年に買ったFX本、投資本を紹介【オススメ】

新年明けたということで新しいことにチャレンジしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか?その中にも本を読むということをお考えの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は私が以前に読んだ投資本、FXの本をご紹介したいと思います。

2019年に買った6冊を紹介


YouTubeでもまとめています。

今回は私やまたFXが2019年に買ったFX本、投資本についてまとめていきます。
新年を迎え新たな目標を立てている方も少なくないでしょうし、勉強を一からやり直していきたいという方にもおすすめできるものとなります。

そして実際に最初から最後まで読んでいるからこそできるレビュー付きなので、良いなと思ったら購入して読んでみるのも良いかもしれませんね。

2019年に読んだ本ということで少し古くはなりますが、投資本やFX本は基本的な概念は以前から変わりませんし、読み続けられている良書は意外と古い本が多いですので、そのあたりはあまり気になさらずで良いかと考えています。

それでは読んだ順にまとめていきます。

ブチ抜く力【与沢翼】


YouTubeでレビュー動画も撮っています。

1億3500万円を3か月で27億円にした与沢翼さんの本です。

このブチ抜く力は細かい投資法が書いているという訳ではありませんが、投資に対するマインドを教えて頂ける本になります。

どん底から這い上がる歴史や過程も書かれているので、現在勝てていない方や、どん底のような方にもおすすめです。

また投資だけに留まらず、ビジネスマンや主婦、学生の方にも考え方という観点からぜひ読んでほしい本です。

投資賢者の心理学【大江英樹】


行動経済学が明かすあなたが勝てないわけという観点から書かれている本になります。現在勝てていない方には、第三者目線から分析を行われているかのように読み解かれていきます。

行動経済学と日常生活ではあまり聞きなれない言葉ですが、その中身を紐解いていくとそこには人間を操るかのようなパターンや傾向がありました。

そこにあなたが勝てない秘密の謎があり、それを解き明かしてくれてくれるのがこの投資賢者の心理学です。

ガチ速FX【及川圭哉】


YouTuberとしても活躍中の及川さんの本です。
具体的な手法の解説がチャートや画像付きで細かく書いてある本です。

スキャルピングを行う方や手法作りが分からないという方もオススメの本です。

シュワガーのテクニカル分析【ジャック・D・シュワガー】


ベストセラーの【マーケットの魔術師】の著書が書き下ろしています。

テクニカルのすべてがこの一冊に凝縮されているようなテクニカルの基本書でもあり、応用書でもあります。

初版が1999年という長くに渡って読まれ続ける名書です。
ただし初心者の方やFXをこれから始めるという方にはなかなか難しい本になっていますので、ある程度のテクニカルは理解しているがそれ以上を深掘りしたい方や、中級者や上級者に向けた本になっています。

勝ち続ける意志力【梅原大吾】


プロゲーマーである梅原大吾さんが書いた本です。

FXや投資には直接関係はありませんが、プロゲーマ―として日本一を取ったり、世界を相手に戦って勝ち続けてきた梅原大吾さんの、やってきたことや考え方が書かれている本です。

そしてFXと通ずるところがプロという世界で戦っていくということ。そのプロとしての立ち回り、考え方はFXと重ね合わせて読むことができます。

システムトレード基本と原則【ブレント・ペンフォールド】


あのバンクオブアメリカでディーラも務めたブレント・ペンフォールドさんの本です。

トレードというものに対して多角的な観点から向き合った本になります。
そのトレードは期待値があるのか?勝率は?やり続けることでどの程度手残りが出るのか?などをデータや数字を元に書かれています。

またそういった数字を元にした考え方を身に着けることもできます。
更には心理的な観点からの目次もあり、専業トレーダーを目指す方にもおすすめができます。

トレードというものの考え方や向き合い方に衝撃を与えてくれた一冊です。

まとめ

本を読むということは自分にない考えや捉え方を与えてくれます。
そこから自分の糧になったり、新たな発見も見つかります。
勝てるようになるきっかけを与えてくれることもあります。

今回紹介した本の中から1冊でもお選び頂けると嬉しいです。