トレード

12月14日のトレード

おはようございます。
12月も早いもので半月が経過しました。残り半分、そして2020年末に向けてやり切っていきましょう。

ということで今回は昨日のオージードルのトレードについてまとめていきたいと思います。

オージードルのロング


こちらはオージードルの15分足です。

緑の水平線があるところが私がポジションを取ったレートです。約定レートは0.75661です。

パッと見ていくとショートポジションを取っていくようにも見えますが、実はここでロングポジションを取っています。

左側の高値を抜けて戻って再度上昇していく局面でロングで入っていってます。
再度上昇していっているとは言えその日の高値、しかも抜けて戻っているところという、ロングだと正直怖いとこです。

更にはこちらオージードルの日足チャート


コロナショック相場からぐんぐんと反発上昇をして一旦落ち着きを付け再上昇部分です。今いる位置は2020年の最高値に位置している訳です。1年通してみても一番高い所でのロングでした。

普通に考えるとロングしたくないですし、年末相場も考えていくとショート打ちたくなるところです。

しかし僕はロングを取っている訳なんですが、なぜかというとそういう手法のポジションだからです。

そうなんです。自分の感覚部分、裁量によるトレードを現在は排除しているからです。

ということで2020年最高値でもオージードルのロングポジションです。

4H足の順張り


こちらはオージードルの4H足です。

この4H足の方向を大事にします。いわゆるトレンドについていく順張りというものです。

ではどうやって方向を捉えていくか。それは20MAです。
MAはSMAやEMAなどいくつか種類がありますが、僕はSMAを見ています。単純移動平均線です。

ということで20MAは上に向かって行っているということで、ロング環境になるわけです。

私のチャートでは紫が20SMAです。

再上昇


こちらは15分足です。

15分足を見ていくとこちらの20MA(紫)は短期的にパーフェクトオーダー、更には20MAがサポートを作るように上昇しています。

しばらく含み損の時間がありますが、何とかじわじわですが上昇を始めました。

こういう時はまた高値をトライしにいくことが多いと感じています。下がるにしても高値を抜けてからってよく言うのにも近いです。

ニューヨークオープン前に決済


結果からこのオージードルのロングポジションは利確ができました。
赤の水平線0.75757での利確です。獲得PIPS数は9.6PIPSでした。大きくは取れませんでしたがルール通りのトレードとなりました。

ちなみにその日の高値ビタビタで利食いすることができています。欲張ってまだ伸ばそうとしてると、反転を食らっていました。

こちらのトレードはYouTubeでライブ配信で公開、更には利食いまで配信中に行っています。その時の僕の気持ちや頭の中のことが言葉で出ますので良ければご覧ください。

今回の決済ですが、ニューヨーク市場は警戒をしていました。

どういった警戒かと言いますと、反転する確率があるということです。

やはり東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場、市場の変わり目が相場の変わり目ということはあると思っています。

もちろんデータを取っていく中での僕の主観ですが、そういうところは気にしています。

まとめ

今回は12月14日のオージードルのトレードをご紹介しました。
この日は1トレードのみで大きくは取れなかったですが、こういったトレードを行っています。

ブログでは動画では話せないことも言語化できて伝えることもできるなと感じています。
またこういったトレードの記事も更新していきたいと思います。もちろん損切りの分も書いていきますね。

ちなみにオージードルは現在15日9時30分において環境的にはロングですが、昨日よりはロング取りにくい感じになっています。

また最新ポジション情報などはツイッターで速報を出していきます。

今日もナイスなトレードライフを!